ウイニングポスト1プレイ記その1
ウイニングポスト9が発売が目前に迫っています。
競馬ファンとしては待ち遠しい限りです。
今や競馬シュミレーションゲームって言うと、ウイポかダビスタだけですからねぇ……
スマホの課金ゲーを除くと。
昔は色々ありました。
特にクラシックロードはシリーズ化されてた。
これはPC版の3だったかが最高でしたわ。
まさに名作。
他にもステーブルスターという佳作もあったり……これはスーファミでしたが。
で、新作買う前に光栄の懐かしシリーズで復刻販売されてるウイニングポスト1を買いました。
何と1993年リリース。
当時活躍してた馬がメジロマックイーン、トウカイテイオー、ヤマニンゼファー、ウイニングチケットなど。
ベガはベガでもホクトベガ!!もこの年やんね。
てか1993って言うとまだバブルの残り香がある時代でしょ。
ウイポ1も何となくバブルな感じがしてて個人的には雰囲気最高です。
音楽は名曲、秘書はバブってそうな奴、「本業はどないでっか?」みたいに聞いてくる調教師………なんか、バランス調整して馬を2019年にデータ更新してくれれば今でも遊べそう。
って事でゲームスタート。
まず3歳馬と4歳馬を1頭ずつ貰えます。
ちなみに年齢表記は昔仕様。
まぁ当然ですわね。
これは競馬歴が浅いファンには違和感あるでしょうね。
今だと日本ダービーは3歳だけど、昔は4歳。
朝日杯は昔は3歳、でも今は2歳。
要は昔は数え年、今は満年齢って事なんすね。
無論昔と今ではレーシングプログラムも違う。
ウイポ1の時代は高松宮記念は芝2000mのG2戦、フェブラリーSもG2やね。
大阪杯とかJCDとか存在しないG1もあって、間違ってなければ2019年の年間G1レース数22に対して1993年は16
ある意味で今以上にG1の価値が高かったとも言える。
1993年はリーディングサイヤーがリアルシャダイ。
ついにノーザンテーストの牙城を崩したと。
翌年がトニービンで、その次からサンデーサイレンス無双やったかな。
そういう時代背景。
ってか全部社台やね。
社台無双ってノーザンテーストから始まってるとすれば、日本の近代競馬史はほぼ社台やねぇ……
ゲームの中だけでもブッ倒したい!!
と意気込みつつ、まずは地味にプレゼントされる2頭の馬を吟味。
………血統が懐かしい!
スティールハート、ナイスダンサー、ノーアテンション……この辺で既にテンションアップ!
さてどいつを選ぼうか??
続く