浪漫馬オジョウチョウサン
有馬記念が終わって、オーナー曰く、
武騎手にはもっと思い切って乗ってほしかった、と。
いやいや、キセキを抑えて無理矢理逃げれば良かった?
それとも中山2500でロンスパ??
正直、今日の武豊の騎乗は満点だったと思うけどな……
少頭数の1000万下を勝ち上がったばかりの馬が、このメンツ相手に勝負になるわけない。
そういう意味では善戦も善戦。
それはしっかり仕上げた陣営、大舞台にも臆せず頑張った馬、そしてその馬の実力を出し切る競馬をした武豊の力かと。
まぁそういうオーナーだからこそこんな浪漫ローテーションをセレクトし、平成最後の有馬記念を沸かせてくれたわけで……そこはやっぱりさすがオーナー!という事なんでしょうけどね。
普通は有馬走らせへんもんな。
盛り上げたオーナーはjra的には有馬MVPかもしれませんね。