松山陽太郎の日々是好日

7月7日、七夕に生まれし男の平々凡々な日々日記

安穏としてられないぐらい変化の激しい時代

老舗のCD・DVDの卸売業者があって、そこは全国的な販路を持ち業界大手として高い知名度と実績を誇り、ピーク時の平成11年6月期は売上高1586億3800万円をあげていたという。
しかし、デジタル化の流れの中CDやDVDの需要が大きく落ち込み、21年6月期には売上高1000億円を割り込み、多額の赤字を計上していたらしい。
たった10年で年商が40%とか落ち込むわけでしょ??

自分の働いてる会社でそんなん起きたら……地獄絵図やわな。

大型モール化、通販化、デジタル化の流れの中、街の小売店なんかも随分減った。

本屋、古本屋なんてほぼなくなってしまった……寂しいよね。

時代は変わる、環境も変わる。

何が起きても生き残れるよう、日々成長。

あと人脈でしょうな……全然持ってないけど。泣