某マッチングアプリ参戦記6〜目的編〜
何事もゴールが見えないとモチベーションは上がりません。
そりゃそうですよね。
目的意識や目標……ゴールが無いのにただひたすら淡々と実行していくってのも、現実問題難しい話です。
で、今の自分。
特にゴールセッティング無く、好奇心と勢いでマッチングアプリに参戦しまして。
確かに楽しい。
ネット上とはいえ異性とコミュニケーションを取る……それは自分の日常に欠けてたものかもしれません。
一方で基本的に仕事好きな人間であり趣味をマイペースにやっていきたいタイプである自分にとって、マメなやり取りはコストと言えばコストです。
何がゴールなのか??
人によってマッチングアプリに求める物は多々あるかと思います。
恋人を作る、婚活する、結婚相手を見つける、取り敢えずヤリたい、取り敢えず飲み友や飯友を作りたい、まずは異性と会って直コミュ取りたい………まぁ人其々。
じゃあ自分は何か??
まず異性と会う気はほぼ無いわけで、この時点でマッチングアプリに対するモチベーションなんて持つ事が可能なのかなと。
又、やり取りしてる相手は本気で婚活しているのに失礼ではなかろうかと。
こんなノリと勢いだけでやってる自分が、空気も読めず相手に無駄な時間を使わせているのでは……とか思う部分もあるわけで。
じゃあ会えばいいやんって話ですが、なんて言うか……直に会ってからメールやチャットするのは当然アリなんすよね。
でも、ネットから入って直に会うってのがどうにも抵抗がありまして。
歳もとったし、昔と比べりゃ体重も増えたし肌も綺麗じゃなくなった……白髪もチラホラ見えてきてるし要は自信が無い。
だから会うところから入れば問題無いけど、ネットから入ると会う事に二の足も三の足も踏んじゃう。
って事でゴールセッティング出来ないわけですよ、何せ会う気になれないんで。
会わないんだったら、じゃあこのコミュニケーションって何なんだ?と。
………えーっと、この参戦記も6になりました。
感覚的には楽しいし人も多くて賑わってるし、実際メッセのやり取りは沢山させてもらってるし魅力的な方もいた。
金銭的なコストとしても、個人的にはそれ程高いと思わない。
むしろ多少はコストがかかる方が健全性を担保出来る感もある。
今やり取りしている方々がサクラか業者か個人で活動してるネットワークビジネス関連の方か、それは分かりません。
でも、自分としては皆普通の個人で、真面目に活動している感です。
健全で安全で、かつ人で賑わいチャンスに溢れる場所だと思う。
出会い系と呼ばれた時代の…昔みたいな怪しげな感や抵抗も薄れた。
マッチングアプリと称して大手がバックアップしスタイリッシュなイメージ。
ネットでの出会いも完全に市民権を得たなーと。
ただ……やっぱ自分がヘタレなんでしょうなー(^^;;
あと、マメなやり取りが負担なんでしょうな(^^;;
要はショボい人間やったと(^^;;
この参戦記6が最終話というわけではありませんが、既に終着駅が見えつつある中という意味では実質の最終回なのかもしれません(^^;;
ドラえもんが未来に帰る話があるんすよ。
あれが実質ドラえもんの最終回と言われてたりします。
当時小学生◯年生という雑誌で連載してた都合上、3月で一旦終わらせる必要があったとかなかったとか。
結局はドラえもんが未来から帰ってくる話を次話で繋いでドラえもんは続いていくわけですが、あの実質ドラえもんの最終回と同じ心境ですわ。笑